超電王3/お宝 DE エンド・パイレーツ

アクション的には3作で一番カッコ良かったし、はなしも普通に面白かったんだけどどーも見方にバイアスかかるっていうか、でもこういうバイアスのかかった見方ができるのも記憶があるからだよねー、と、ある意味電王的に正しい見方をしてしまいました。だって米ちゃん脚本でタイムパラドックスものだよ? チケットの日付、いっそ「2007.04.15」で良かったのに、とか思ってしまった。*1
そういう意味でそれこそ、米ちゃんの「電王ってこうなんでしょ?」って感じは軽く鼻についたけど、さすが伊達に3年も付き合ってないっていうか、細部で「靖子とは違うなー」って感じはあったけど、電王のツボは押さえてあった。微笑ましかったね、うんw。
あとちゃんとした意味で「ディエンドが良太郎やタロズと関わりを持つはなし」だったから、劇場公開映画としてのバランスは3作で一番良かったと思う。ちょっとウザイとことかクドイとことかはあったけどw。
今さら良いかとは思うけど隠しまーす。

*1:電王における米村初登板脚本後編、12話「走れタロス!」O.A.日

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