仮面ライダー響鬼Vol.7

みつうと星ちゃんのインタが見たくて近所にあったのを借りて視聴。ひさびさに見たよ、井上脚本じゃない響鬼
頭がそういうモードになってたとはいえ、これを毎週楽しめてたことが信じられない気がする。なんか電車の中で赤の他人の会話を延々立ち聞きしてる気分になった。ドラマなさ過ぎるだろう。
いやまあ童子と姫とか生身ザンキさんのアクションとかは見てて楽しいんだけどさ。そんなのちょっとだけだしねえ。
まあ目的のみつうと星ちゃんのインタビューは面白かったので良いけど。
スーパーになった時のはなしで星ちゃんが言ってたけど、二人の声が入れ替わっていたことは特撮的な面白さはあっても良くも悪くも二人の演技のレベルを判断しにくくさせていたのはあって。
軽くて若い洋館夫婦の演技は28話の1回限りで終わったけど、傀儡をださずに4月ぐらいから洋館夫婦を出して、魔化魍を生み出す無邪気な悪意の創造者、って感じにしてくれれば敵の描写も違ったもんになったんじゃないかなあ。
いずれにしても響鬼という作品にはまったのはあなたたちのおかげです。私は「狙われた街」のナマズ童子と姫が一番好き。