キャスプリ

CAST-PRIX PREMIUM (キャスプリ プレミアム) 2007年 09月号 [雑誌]

やっと届いた。どこにもなかったんだよママン"(ﾉ_･､)"。
えーと。浴衣の柄が変なのが激しく不満な私である。ブクマの検索画面を見た時点で「なんでタケるんはたすきがけしてるんだ」と思ってたけどこれ誰が用意したの？　中村君のもほんとに男物なのかいこの柄？
写真自体は可愛かったし、ちゃんと侑斗と良太郎って感じで面白かったけどねー。インタはすごく面白かったから良いけどさ。
しかしタケるんと同じ現場だということも自分が変身することも衣装合わせ当日まで知らなかったという中ちゃんは一体なにに出るつもりだったんだ？　なんとなく彼の発言は鵜呑みにできないというかどこかに事実誤認がある気がする。君リアルデネブじゃないのw？
私的には舞原監督の良太郎人間化宣言がおいしかったですよ。良太郎は優しいだけの子じゃないというのは私は最初から言ってるし、演じるタケるんのなつらるな心なさもあって微妙に心なく黒い私好みの良太郎になっているわけですが、それでも身内と知らない人には優しい良太郎の性格上あまり人間っぽくはなかったんで、侑斗登場以降の流れってほんと楽しいんだよね。良太郎の偏狭さとか人を見る尺度基準が自分的にすごい納得いくせいもあって。
ちょっとおかしかったのが中ちゃんの台詞の相手をいつもしてるってはなしで、タケるんって基本的に他人のでも台詞読むことが好きなんだろうな。プリDのオフショットDVDでも頼まれもしないのに他人の台詞読んでたし、しにバラのメイキングでも奈々ちゃんが噛んで言えない台詞感じ悪く（w）言ってたし。自分がそのタイプだったんでよく分かるよw。
全体に中ちゃんの可愛さと特撮ファン層の受けは悪そうなタケるんのストレートな言い回しをしない黒さが楽しい対談でした。こちらはリアルウラな感じw。
まあ仲良さそうでなによりです。今後もふたりとも頑張ってくれって感じ。全体的にはこっぱずかしい本だけど、この雑誌のタケるんインタはノーチェックで買ってもはずれはない気がするな。