貧乏男子#3

先週見忘れたけど面白かったv。初回だと先入観でキャラ読み違えとかあったけど、一美って見境なく友達に付き合っているから借金つくったんであって、よくある借金肩代わりとかじゃないから一種の浪費癖だし(まあそれでもほめられたことじゃないけど、更生の余地って点でさ)、その結果一美の周りの人間は、ちゃんと一美のこと良いやつだと思ってるし、無理してでも力になりたいと思ってくれてるんだよな。その温度が一美のレベルと見合ってなくてもさ。
そういう一般常識レベルの友達付き合いと、事情を知るメガネたちとの同胞意識みたいなもんと、事情は知らないけど一美が良い人なことは知ってる白石君のはなしが、ちゃんといいバランスで入っていて、その真ん中にいる一美が全部一緒なのがいやスバラシイw。
メガネが彼女が嘘をついてないと思っていたとは思わないけど(だって結婚する気で父親がどうこうとか言うなら、挨拶がてら本人に会って聞くだろ?)メガネは自分の信じたい気持ちに200万円300万円(←指摘もらって間違いに気づいたんで直しました)払ったんでしょ。それは確かにバカなことだけど、メガネは納得してるから良いんだよな。
しっかしユースケもオムオムも嫌いだわー。まあ悪役だから良いんだけどさ。