仮面ライダーディケイド/第14話「超・電王ビギニング」

か、監督! 石田監督!
ユウスケにヘアピンついたままですよ。これって良いんですか!
というのは些細な問題として面白かったです。これって電王? それともディケイド? 今まではあくまでディケイドの中の龍騎だったりクウガだったりしたけどこれは確かにディケイドでもあり電王でもありだ。楽しーーー。
んで今週のはなしって、「イマジンをコントロールできるのは特異点だけ」という設定をふまえてのものだよね。一応ディケイドの名にかけて最後には追い出したけど。他ライダーの主人公でも例外じゃないんだ。偉いぞ、靖子にゃん(笑!
今週は士と夏海のコスプレ大会も堪能できたし楽しかったよ。夏海のカンナちゃんはあんま好みのタイプじゃないんで最初は「ビミョー?」とか思ってたんだけどどんどんあか抜けてきれいになるなあ。それでいて「産地直送」なんて言葉がちゃんと毒を持つ子供臭さは保ってるし、笑わせる演技もちゃんとやるしエエ子や。どうでも良いけど地元だしな。頑張れ。
んでこのはなし(士のコスプレ回)の監督が石田監督で良かったなあ、と思うのは石田監督の士のスタイリングが一番好きなんだ。ヘアメイク含め。まーくんが花輪君になってるのとか見たくないんだもんw。U士もK士もR士も似合ってたよー。これだけで楽しーーー(≧▽≦) R夏海に関しては「しのらー……」とか思ったけど。←もう誰も覚えてないよ。
んでこのばか騒ぎな世界の一方で、もう私の世界は終わってしまってるの?、という夏海の絶望というのはなかなかに白倉ワールドだなあ、とか久々に思いました。久々に白倉ライダーを見た気はしました(苦笑。まあそれは付き合いの長さからくる靖子にゃんの味付けのカンの範疇でしょうがね。
予告には幸太郎もいたし来週も楽しみだーv。