あくまで漆原目的にクローズZERO2関連いろいろ。
「いーかげん素直に俳優カテゴリか雑誌カテゴリ作れよ(-_-)」と自分で思うけど、「映画関連だから」と映画カテゴリで更新する強情な私。まあクロ2に食い付いてるのもそーとー納得いかないもんがあるんですがw。*1
えー。29日に2回目見にいった勢いで連休に見ようと尼で買い込んだ分が昨日ようやく届きました。クロ2関連は出てる本が多かったしあの頃メイちゃんのダメージで気力がなかったんでざっと見て綾野君が参加してる対談とかの他はスルーしてたんですが、意外と話題にしてる共演者が多くて失敗したぜくそう。ちゃんと出た時にチェックすれば内容見て買えたのに。
メイキングオブクローズZERO2
- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- 発売日: 2009/03/27
- メディア: DVD
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いやまだ見てないんですよ前作。暇がなくって。
メイキングの作りとしてオグリンが源治をどう作ったかという部分が三池監督の談話も含めて多いんですが、それに対立する鳳仙トップとしての鳴海大我の造形を説明している監督っていうのは面白いなあ。
鳳仙の250に対して源治は一人できたんだから大我がタイマンではなしをつけろっていう竜也は完全に間違ってるよね。だってこれって名目として学校同士の戦争なんだから、源治が鳳仙トップを名乗って来ている以上何人集められるかっていうのも源治の能力のうちなんだもん。だからまあ、伊崎がいなかったら完全にはなしは終わってたんだけどさ。つーか勝手にトップ名乗るなよ源治。おまえが負けたら鈴蘭は鳳仙の傘下かw?
目的のメインはアクション練習だったんですが大当たりでございました。綾野剛いっぱいv。油断するとケータリングのおねえさんが映り込んでいるのかと見落とす勢いですが(ケータリングのおねえさんはジャージは着てないだろうw)「動いてる動いてる殴ってる殴ってる蹴ってる蹴ってるv」と大喜びで猿のように見ました。動ききれいだからさー。アクション仕事しないかなーほんとv。
メイキングと言ってるわりに内容は予告編って感じ。映画本編がどういう流れになってるかというのはけっこう分かっちゃう感じだから。まあ今頃映画のネタバレがどうこう言ってても仕方ないし、そもそもストーリーがどうこうって映画じゃないからなー。
まあ綾野君目的だからおいしかった。
クローズZERO2 THE BLACK BIBLE
クローズZEROII THE BLACK BIBLE (ぴあMOOK)
- 作者: やべきょうすけ
- 出版社/メーカー: ぴあ
- 発売日: 2009/03/27
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つーかもっとはなしに添った見せ方できるだろーよ。頑張れよ武藤将吾w。
漆原凌というのはかなり綾野君ならではのおいしい役だと思うんですが(誰があんなキャラ入れようって言ったんだ(^_^;)いろいろあったんだねえ、でも結果オーライで良かったねえ、という感じです。内容的にもこれは面白い本だと思う。ちょっと高いんだけど。
BLACK KINEJUN
キネマ旬報臨時増刊 BLACK KINEJUN 「クローズZEROII」特集号 2009年 4/11号
- 出版社/メーカー: キネマ旬報社
- 発売日: 2009/04/03
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漆原的には山本P、三池監督、やべきょうすけ、原作者高橋ヒロシの製作ドキュメント座談会でおいしいはなしが聞けます。本人はとっても大変だったでしょうが(^_^;。つーかこの座談会で漆原入れたのが山本Pと判明。事務所移ったのってこの辺の縁なのかしら。
つかこのスタッフが不仲画策したネタ聞く度に思うんだけど、鳳仙メンバー煽ってたっていう“制作スタッフ”ってどういう立場の誰だよ。こういうはなしを美談みたいに流すなっつーの。役者に妙な苦労させるんじゃねー∧∧。
+act mini VOL.04
+act. mini Vol.4(プラスアクトミニ) (ワニムックシリーズ 125)
- 出版社/メーカー: ワニブックス
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でもとっても幸せな気持ちになりました。ありがとうオグリン! ありがとう山田君!!
てゆーかこんなことのためにグアムまでこいつら連れてってくれるプラスアクトの編集部ってちょっとバカだよね。良い意味でw。
*1:09.7.20に綾野君カテゴリ作りましたw。