ほしのふるまち

http://webun.jp/news/A500/knpnews/20100323/13195
リンクは貼ったが、これもしかしたら新聞購読者じゃないと見られない記事かもw。
昨日言ってた中村蒼くんのはなしです。さすがに取材とかで来るだけならそんな動揺しないw。舞台になる町には映画館とかないけど舞台挨拶とかあるんじゃろかw。
あおちゃんは「学校じゃ教えてくれない」以来、気分として“うちの子”枠の子なので、こういう御縁はなんとなくうれしいです。こういうのナショナリズムかなあw。
記事は消えちゃうので転載。

主役に中村蒼さん 氷見舞台の「ほしのふるまち」(2010年03月23日)

氷見市を舞台にした青春映画「ほしのふるまち」の主人公、堤恒太郎役に、若手人気俳優の中村蒼(あおい)さん(19)の起用が決まった。中村さんは「恒太郎には共感できるところがたくさんある。富山の皆さんと最高の映画を作りたい」と意気込みを語った。撮影は4月に始まり、来春公開の予定。
中村さんは福岡県出身で、平成17年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。高校球児の奮闘を描いた青春映画「ひゃくはち」(20年公開)で主演を務めた。HABで3月中旬まで放送されたドラマ「エンゼルバンク 転職代理人」にも出演し、今秋公開の話題の映画「BECK」ではバンドのメンバーを演じる。
ほしのふるまち」で中村さんが演じる堤恒太郎は、東京の進学校で落ちこぼれた高校3年生。失意の中で氷見市の親せきの家に引っ越すが、地元の少女、一ノ瀬渚やさまざまな人たちと出会い、自らの進むべき道を見いだす。
原作の同名コミックを読んだ中村さんは、恒太郎が氷見で目標を見つけ、頑張る姿が印象的だったという。「同世代の人たちに、夢中になれるものを見つけてほしい。映画が、そのきっかけになればうれしい」と話した。
須藤晃プロデューサー(射水市出身)は「物静かな風ぼうの中に鋼のような強い意志を持った青年を演じられる数少ない役者」と起用の理由を説明し、「日々、成長していく主人公の姿を気張らずに演じてくれると思う」と期待を寄せた。
残りのキャストは近く、発表される。
映画は吉本興業小学館、ブースタープロジェクト、北日本新聞社でつくる製作委員会が製作する。

つか「ひゃくはち」の主役があおちゃんというのはBECKの主役がヒロたんっていうのと同じくらい無理があるとは思うんだけど(w)、映画の製作自体は地元ゆえ結構前から話題になってて、キャストオーディションとかもしてたからそこにあおちゃんというのでちょっとびっくりしました。もっと規模の小さい映画なのかと思ってたよ。
まあなんかいろいろ楽しみだ。