仮面ライダーという仕事
- 作者: 太田泰輔
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2002/07
- メディア: 大型本
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ドラマの端役をもらったことがある程度の新人俳優や、下手すりゃドラマは初のモデルが存在感のみを買われて1年をまかされる。このクラスの役者が放送中何度も雑誌のインタビューで役について語るとか、雑誌の表紙を飾るとか、他ならあり得ないわけで。その濃さが見ていた方の温度の高さにつながるんでしょうな。
こういう本でおかしいのは、作中の衣装じゃない、真司なら着ないようなおしゃれなシャツや北崎なら履かないようなソックスでも存在感が真司や北崎になっていることですね。ジャージなのに朝倉な萩野さんってどーよw。
カブトも何年か後に後追いで見た人が、2006年の特ニューや水嶋ヒロの出演作を買いまくるような番組になって欲しいもんです。