超光戦士シャンゼリオン
- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
- 発売日: 2004/06/21
- メディア: DVD
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つーか。どれだけ白倉信者だ、自分w。
レンタルで良かったんですが見つからなかったもんでつい。つーか、見てたら買わなかったけど。うん。1996年制作と考えればすごいけど、今見てどうこうってほどではないし。
面白かったけどねw。
興味の理由はサイト「シャンゼリオン・メモリアル」にある裏話の映像を確認したかったのと、龍騎朝倉役で異様な存在感をかもしだす萩野崇が自分で封印していたという演技。……こりゃ封印したくなるわ、あはは。
いやそんなひどいってわけでもないんですけど、素人演技な龍騎ライダースの中にあって、一人だけ違う位相で演技していた彼にも新人だった頃があったってことですね。
いわゆる「井上台本のかっとび具合」は想像したほどではなかったなあ。
最近になってはまる以前の特撮番組というのは、会社休んだ夕方とかにザッピングしてやっていたら見るというもので、毎週見るわけではないから設定とか知ってるわけじゃないけどそこは脳内補完で、そうやって見ていた特撮というのは、こういう感じだった気がする。戦隊とかの、いい意味で頭使わずに見れる感じ。ネタは大人向けなものもあるけど。「これまずいよ、白倉さんw」みたいな。
つーかテレビ東京系の番組だから見てないはずなんだけど、なんか見たことある気がするんだよなあ。
とりあえず#1-#6のDISC1を視聴。#2の「ノーテンキラキラ」と#5の「犯人は誰だ!」が面白かった。
やっぱさ。ちょうど10年くらいというのがコメディを見るのに邪魔なツボ直撃なんだ。「一昔前のギャグ」って、ほんとに一昔前なんだからしょうがないじゃんw。
しかし文句言いながら、見終わったら次の巻も買ってしまうであろう自分が嫌だw。