GARO#11/遊戯−ファミリー劇場−

零はなにしに出てきたんだ。がるるる。
高額賞金を狙う番組に鋼牙と出て、彼が芸能問題とか一般常識問題とかに答えられると思えないんですけど。つーか、MONEY PARKがなんであるか知っていたゴンザさんと鋼牙はその番組見たことがあるのか? そもそも冴島邸にテレビってあるの?
「彼の笑顔が見たかった」といきなり字幕が流れるスーパー演出には爆笑したけど、ホラー人間体がスーパー気色悪くてそこそこ面白かった。しかし最初に食われていたおねえちゃんの服装とか、GAROってVFXのセンス以外は2005年制作の番組とは思えないとこがあるなあ。特撮画面はセンス良いからそれで良いじゃん、とは思うけど魂を返すシーン(w)のカオルの衣装の悪趣味加減は反省文の提出を求めたい。
しかし“いじらしさ”がヒーロー萌えの必須条件である私にとって、小西君と玲は金一封もののGJぶりですw。
次回は鋼牙パパのおはなしらしいが、幼少鋼牙の出演が楽しみ。あの子は視線に力があって、“鋼牙の子供時代”というのがすんなり納得できるのが良いっす。