影山敏樹Version

昨日の感想を自分で見直してなんて寒いやつだと自分で思うのは、最近にしては長目の感想のほとんどがホッパーズ描写への不満で占められてることね。おまえの視聴モチはホッパーズだけかよ。
<ウ……ウン(._.;)。
いやまあ描写が気に入らないと文句言う気力もないカブトですが、どうもホッパーズ周りの描写にはまだ偏狭ともいえる自分なりのこだわりがあるらしいと気付いてしまいました。まあ見直してみても昨日感じた不満はおおむねそのまんまなんだけど、あれを書いたのが、基本的にどんな人にも救われる可能性は描いてくれる井上さんであることを考えれば、影ちゃんが矢車さんに「腹を立てる」っていうのは、どっぷり依存して顔色をうかがってるよりはずっと良いことなんじゃないでしょうか。まあ彼の場合その怒りに任せて調子こいた結果、かつて上司を地獄に落としたんだから、ほんとに良いかは分かんないけどなw。
間に1週空いたせいで前回の記憶は薄れてたけど、通常パターンで2週間続けて見れば、犬を羨む影山よりは、影山が光を望むことすら否定するくせに、チャラチャラ恋に落ちる矢車に怒る影山の方がよほど人間として真っ当に見えたのかも知れない。自分のために相手を利用する関係でも、二人の人間が一緒にいれば、そこには必ずなんらかの感情が生まれるはずで、ホッパーズだってお互いの存在で救われる可能性もなくはないのだ。
……だが、しかし。
頭ではそう考えることができても、影ちゃんにはああいう事態では己の居場所を失う不安におたついて欲しかったなー、というのが本音である。矢車さんはねー、別に良いよ。自分のこと棚に上げて自分ばっか恋に落ちるなんて、いかにもあの人のやりそうなことよw。<をいよ。
どうも私は影ちゃんには、最高に不幸になって欲しいと思ってるんじゃないだろうか。
……………………………………………………シーー( ̄、 ̄*)ーーン。

……ということに気付いてちょっと申し訳ない気分になったので、これ買っちゃいました。
ごめんよ、影ちゃん。

どうでも良いけどこの2体には微妙な身長差が欲しいよな。
カラーリングが違うだけで型は一緒なんだろうからしょうがないけど。