特急田中3号#8

激動の第7話は某さんにコピっていただきまして無事見れました。ありがたや。
ちゅーわけで照美君の心証も上昇傾向にある田中をよそに花形は理子との仲はかなり壊滅の危機。桃山の就職活動はこれ自体は悪いことじゃないんだけどどうなのかなあ。一応桃山はホテルチェーンを継ぐという意識でずっと生きてきて、家の金で贅沢するだけじゃなかったんだよな。勉強するより遊ぶ方が楽だっただけでw。
メーテルとよりを戻したい三島君。悪い子じゃないんだけど、じゃあそもそもなんでメーテルがいるのに他の子と付き合おうとしたのかなあ。三島君とメーテルの距離くらい、たまにしか会えなくてもまるで気にしない私からすると遠距離のうちにも入らないんだけど。しかし肝心のところでメーテルに相手にされてないという田中の自覚で自爆してるよなー。つーか自覚を表に出すTPOを間違えてるよ。まあメーテル自体はてんぱって自爆する田中の人となりも把握して、自分に余裕があれば大きく受け止めてくれるようになってるんだけどメーテル自身がしょっちゅうてんぱってるからなあ。若いって大変ねw。
田中のおかげで加藤さんの好意的な反応を得たメーテルの田中株は必然的に上昇。
花形の就職活動は偶然の出会いを機に思いがけず良い方向に。もうここでどんでん返しはやだよー。花形のドラマはもう理子がらみでおながいします。この出会いがフェイクだったら花形可哀想過ぎる。北斗性はかなり笑ったけど。
桃山の就職活動は思いがけず順調。しかしそこには父親絡みの裏があり、これは当然父親の解任を受けて桃山さんショーーーックの展開が待ち受けてるんだよな。まあ桃山さんにも悪いとこはたくさんあるんだけど、父親と弟の態度って経営者として絶対間違ってるわけで、でもお客さんのことを思う気持ちだけはちゃんとした桃山の考えって、もともとは父親に教えられたもののはずなんだよな。来週以降和解してハッピーエンドってなれば良いなあ。
次郎の補導から出場辞退、部員への謝罪の流れはなかなかハード。まあ酔っ払いに絡まれたのは災難でも地区予選時期の高校球児が絡まれるような時間に女と歩いてるのは非だよね、絶対。次郎もそこは分かってるから黙って部員の制裁受けてんだろうけど。そういうこと考えない田中の真っすぐな熱さを素直に受け入れてくれるとこがこの子の良いとこで、この子ならどんな列車に乗ってもちゃんと駅を目指せるよね。
しかしその騒ぎで運命の江の電ツアーに遅れる田中。桃山のスキルで湘南モノレールで追いついたもののそこには三島がっ、って、せめて呼び止めなきゃ駄目じゃんよー。すっぽかされたと思ったままじゃ、メーテルの気持ちだって変わっちゃうじゃんよーーー。