MW

玉木宏が殺人鬼役!山田孝之が“背徳神父”…手塚治虫氏「MW」映画化
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080602-OHT1T00046.htm

 漫画家の故・手塚治虫氏が人間の悪を描いた漫画「MW(ムウ)」が、俳優の玉木宏(28)主演で映画化(岩本仁志監督)されることが1日、分かった。神経ガス「MW」の漏えい事故に遭った男が復しゅうのため殺人鬼になる物語で、玉木は悪役初挑戦。その友人で犯行に加担する神父を山田孝之(24)が演じる。手塚氏の生誕80周年を記念した作品で、撮影は現在進行中。来年公開を予定している。

 さわやかなルックスで人気の玉木が冷酷な殺人鬼になる。少年時代の漏えい事故でMWを浴びてしまった結城美智雄(玉木)は、事故隠ぺいにかかわった人を次々に殺害。最終的にMWを使って世界滅亡をもくろむ。

 原作は1976〜1978年に青年誌「ビッグコミック」に連載。悪役を主人公にした異例の手塚作品で、殺人の生々しい描写や結城と賀来の同性愛などが大きな反響を呼んだ。今作では同性愛は描かず、アクションを多用したエンターテインメント作になる予定。

以前から噂はあったんですが、正式発表はなかったのがようやく確定記事がきました。

最近腐れた発言多くて悪いんだけどさ。別に玉木と山田君の濡れ場が見たいわけじゃないんだけど、手塚先生の執筆モチが結城と賀来の同性愛だったはなしでそこを描かないんだったらMWを名乗ることが間違ってんじゃないかと……。アクション系エンタだったらバンパイアとかでもやればー?

原作が好きだっただけにすげーショックだ。
脚本がデスノートの人だっちゅーことなんで映画の体裁を整えられないものにまではならないと思うけど(デビノレマソのような……って、でも公式サイトからはなんか映画デビルマンの匂いがするクンクン( ̄∞ ̄)v)まあ全然期待してなかったデスノートが自分内メガヒット映画なので、良い意味で予想を裏切るもんになってくれたら良いにゃあー、と(-_-;。