仮面ライダーディケイド／第15話「超モモタロス、参上！」
ああなんか電王編のつーちゃんカワイイかも好きかも
つーかこれって劇場版とは無縁のはなしなのね。たまたま同時期にイマジンが暴れる事件と時間が歪んで鬼が現れる事件があっただけで、別に鬼とイマジンが手を組んだとかじゃないのね。そんなイマジンがウロウロしてるんじゃ、良太郎もオチオチ佐藤健の体が空くのを待ってらんねえよなあw。
いやもう平成ライダー1スタイリッシュなディケイドと並ぶとソードのカッコ悪さが際立つんですが(w)今週も面白かったよー。でもなんで電王にはファイナルフォームライドしないで取り出しだけなのさ。ってかユウスケ久々に変身したと思ったら乗り物用かよ。しかもあの仕打ち、「ちょっとくすぐったい」じゃすまないじゃん。やっぱおまえはアクマだ
まあ今回つーちゃんてばほだされちゃって善いやつだったねうん。なにしろモモのこと覚えててやるんだから。覚えていればなくならない。電王ってそういう世界だもんな。
モモにライダーキックかますクウガとか俺の必殺技ディケイドバージョンとかすべてが面白かったんでもう満足満足w。しかし海東と士は同じ世界にいたはずなのに、まったくコミュニケーションが取れとらんなあ。どうやってしゃべってたんだおまえら。つかモモに「あきらめて僕のものになれ」って、あんなもんどうやって持ち歩くつもりよ。実体なくてもしゃべるだけでうっとおしいぞ、あいつ。
まあつーちゃんに叱られたモモのあきらめの良さには、「おまえほんとに良太郎がいないとダメだな」と思わされましたよなさけねーーー。まあ実体取り戻せて良かったね。
しかし「記憶が時間を作る」電王の世界に対し、毎回「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ」と言った次の瞬間相手をヌッコロスつーちゃんは、いつまでたっても自分の存在を手に入れられないんじゃないかしら
まあ良太郎と幸太郎がちょっとしか出なかった他は文句ないです。しかしタマちゃんは小学生なのに色っぽいなあ。どう見ても中身はハタチのおねーさんだよ。負けてんぞ夏みかんw。
