白い春/#7

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つかみんな大人なんだから、もうちょっと他人の立場に立って考えるとかないんですかとか、なんでみんなそんなに好かれて当然だと思ってんのとかあるけど(あ。さちは子供かw)今週も面白かったです。なんかみんな思いやりが中途半端っつうか、みんな誰のために優しくするの? 一番好きになって欲しいから?、という辺りがね。つーかおじさん。加奈子の気持ちなんか気付かなくて良いから、栞の気持ちを考えてやれよ。ほんと男って都合が良いなーーー。
でもおじさんの言ってることってちょっとモンペっぽいなとか、子供の面倒見ないくせに口だけ出す旦那みたいでむかつくよね。そりゃあよその人はいくらでも良いこと言えるけどさ、っていうw。
さちが康史の誕生日を祝ってる様子見ておじさんが泣いちゃうのって、うらやましいとかそういうのもどこかにあるかも知れないけど、さちがそうやって父親の誕生日を祝ってあげる良い子で、さちと康史がそういう良い親子なことを喜んでる気持ちの方が大きいと思うんだよね。なんかおじさんはそういうとこは原始的で良いよね。
しかし勇樹のダメさの背景的なもんってなんかあるんですか? いやなんの背景も理由もなくああいう子って普通にいるけど、それに共感できるかどうかって別だよね。おじさん共々、この子たちにもオチってつけてくれるのかなー(θωθ)~*