+act.mini VOL.9

購入動機のメインは綾野剛インタだけど、表紙見て特集メインが大野君だったのは「やったあv」って感じでした。大野君のお芝居ってすごく好きー。
土曜日はタンブリングでいっぱいいっぱいなんで感想は書いてないけど、怪物くんはすごい楽しみに見てて、あの怪物ランド4人組はすごいと思うけど、中でも大野君のすごさは規格外だと思うんだよねえ。そう言いながら録画で見る時は「嵐にしやがれ!」を先に見ちゃう私なんだけどw。
昨日のゲストは志村けんだったけど、嵐の相葉くんが志村さんと番組してたのはトーク番組で聞いてたけど、志村さん絶対大野君大好きだと見てて思った。なんか「俺は大野のが見たいんだよ」と思ってる感じありありだったもんw。こういうコントの上手さって誇張する上手さだから普通お芝居の上手さとは別物なんだけど、大野君ってそういうの超越してるよねー。お芝居として見れるもん! 怪物くん見てても思うけど、大野君って演技で時空を歪ませるよねえ。いやマジでw。
舞台とかほとんど見ないから大野君って魔王までよく知らなかったけど、あの時は役の領先生が普通の人の役だったこともあって、全体的にはなんかすごいけど相手が斗真じゃないとなんか弱いなあってシーンもあったし、なにより連ドラの現場を聞かれることに馴れてないんだろうなって感じでインタビューはつまんなかったんだよね。でも今は連ドラの現場にも馴れて面白さも知って、肩の力も抜けた様子も分かる上で、それでも自分の芝居を理屈で語ることとかできない感じが透けて見えてすげーオモシロイv。たぶん見たら自分の演技に不満あるんだろうなって思うし、自分がすごいと言われる演技してる自覚とかないんだと思う、でも大野君はすごいんだよ、というそういう認識の人です。顔は好きじゃないんだけどね。←よけいw。
んで綾野君は当然motherに関するはなしでしたが、どういうつもりで真人をやってるかって認識があまりにも思った通りで笑いました。ははは、って感じw。
まあ番組を見る限り怜南を直接に虐待してたのって真人より仁美だからO.A.見て聞いてるわけじゃないんだろうなって気はしたけど、真人ってポジションとして仁美みたいに怜南を邪魔に思う理由があるわけでもないし、気分としては「おもちゃにできる」くらいの気だったんじゃないかなあ、と。それこそ愛情じゃないけど可愛いって気持ちはある、飼い主が猫のヒゲひっぱって遊ぶ感覚っていうか。そういう気持ちを人間の子供に持つこと自体あり得ないと普通は思うだろうけど、外面は良いのに嫁にはひどいことしか言わない人とかザラにいるじゃん。「こいつを好きにできる」っていう、幼児的な万能感なんじゃないかなあ。
たぶん綾野君って普通じゃないんだろうなと思うけど、自分で普通じゃないとは思ってないんだろうなというか、でも普通じゃないと言われることには馴れてるんだろうなって感はあるよね。そういうとこ見ててハラハラするんだけど(θ_θ;。
瑛太のスナナレインタビューとかそーとーお気の毒な感じでしたが、自分の中で捨て記事なものはなかったしこの号は面白かった。山本裕典のインタビューとかも面白かったしね。