ジェネラル・ルージュの凱旋/#6

脚本:後藤法子 演出:今井和久
1時過ぎまで沈没してたんで、慌てて絶対零度を見た後、感想書きながらのながら見で良いやと見始めたら、まさかのドーリ出演で集中を余儀なくされた。役柄的に、いつものキラキラオーラのないドーリは春馬に似てました。単純に顔が。ほっぺたの輪郭とかナチュラルアイラインな目とか。春馬ってあんまりキラキラした役やらないから、演技でキラキラオーラ消すからなー。あの子が一番キラキラして見えるのは番宣だ(笑。
そういう意味で、鬱屈した役をちゃんと鬱屈してやってるドーリ成長したなあ、とかちょっと思ったw。いやキラキラしたいじめっ子*1とか、それはそれで面白かったけどね。基本的にドーリの顔はすごい好きなんで、見ながら「かーわーいーーー」とか、無意識に呟いちゃう自分がキモイw。
前シリーズ同様感想は書いてないけど、番組は毎週見てます。でもシロタンやズッキーが出てた前シリーズほどの面白さは感じてないんでわりとながら見だなあ。そんな集中して見なくてもはなしは分かるし、今回速水(西島秀俊)や和泉(加藤あい)周りの人間関係がギスギスしてて見ると疲れるんだもん。今週和泉が健人(桜田通)をひっぱたいたシーンとか「なんだこの女」と思ったぞ。助けた相手に助からなきゃ良かったと言われたら腹が立つのは当然だけど、だからってひっぱたかれるいわれはないだろ。おまえの勤務時間への不満を患者の家族にぶつけるなよ。
その点運び込まれた状況も、症状も経過も覚えてるのに覚えてないっていう速水は単純に難儀な人なんだけど、そらー愚痴聞くのはグッチー(伊藤敦史)の仕事かも知れないけど、わざわざ患者の心証悪くして不満を増やすなとは思うなあw。
まあドーリが可愛かったので今週は保存版。なんだかHDDがパンパンだなあ。なんでだろ。

*1:cf。ホカベンの布田w。