大河『江〜姫たちの戦国〜』男性キャスト発表

別にうちとも健とも関係ないはなしですが、顔ぶれ見たらちょっと笑っちゃったんで。
ニュースサイトだからいつものように全文転載w。

2011年度NHK大河『江〜姫たちの戦国〜』男性キャスト発表“ゲゲゲ”の向井理が朝ドラから大河へ

http://www.oricon.co.jp/news/movie/77850/full/

NHKは5日、2011年大河ドラマ『江〜姫たちの戦国』の男性キャスト16人を新たに発表した。上野樹里演じる主人公・江(ごう)の父・浅井長政時任三郎、江のおじ・織田信長豊川悦司豊臣秀吉岸谷五朗徳川家康北大路欣也が演じるほか、現在放送中の朝ドラ『ゲゲゲの女房』でヒロインの夫・水木しげる役を演じる向井理が、江の最後の嫁ぎ先となる徳川秀忠役で起用された。新キャスト発表会見に出席した向井は「隣のスタジオから来たばかりです。大河ドラマというドラマ史に残る作品に出られて光栄。時代劇も初ですので、たくさんのことを吸収していい作品の一部になれば」と抱負を述べた。
同作は信長の妹・お市の方の三女として生まれ、3度目の結婚で徳川二代将軍・秀忠の正室となり、三代将軍・家光を生み大奥を築いた江の生涯を描く。江役の上野をはじめ、名高い浅井三姉妹の長女・茶々(淀)役に宮沢りえ、次女・初に水川あさみを配役。市役で鈴木保奈美が1999年の大河ドラマ元禄繚乱』以来、約12年ぶりに活動再開させることも話題を呼んでいる。
向井のお相手はゲゲゲの女房松下奈緒から江・上野樹里へ。泰平の世を築いていく秀忠と江の“愛の軌跡”も見どころだ。向井「朝ドラの撮影があとちょっとで終わりますが、大河で引き続きスタジオに入るということで社員のようになってて。食堂も飽きてきたので、メニューを変えて欲しい」ととぼけ、上野は「男性がこんだけの人数いるとパワーを凄く感じる。これから江がどう関わるのかが楽しみ。北大路さん、岸谷さん。向井くんは共演してますが、その他の方は初めてなので楽しみ」と期待を込めた。
今回発表された新キャストでは、長政に討ち取られた信長の家臣・森可成の三男で、信長の寵愛を受けた第一の近習・森蘭丸若手俳優集団D-BOYS瀬戸康史、蘭丸の弟で信長の小姓を務める森坊丸・力丸に染谷将太阪本奨悟、豊臣政権の五奉行石田三成萩原聖人、秀吉の養子・豊臣秀次北村有起哉、秀吉の弟・豊臣秀長袴田吉彦、秀吉の軍師・黒田官兵衛柴俊夫、初が嫁ぐ京極高次斎藤工、茶人・千利休石坂浩二、長政亡き後に市が嫁ぐ柴田勝家大地康雄本能寺の変を起こした明智光秀市村正親が起用された。
女性主人公は『篤姫』(主演・宮崎あおい)以来3年ぶり、脚本も同作に続き田渕久美子が担当する。「天下分け目の戦いは、女たちの心の中にこそあった」と、戦国時代の数奇な運命に翻弄される女性らを豪華キャストで再現し、“女たちの心のスペクトラルドラマ”を展開する。

この顔ぶれが私にとってどんなものかを説明するのは難しいんですが、なんというか好きとか嫌い以外の部分でも、心にフォルダ設定してる人ばかりなんですよ。染谷君とかトヨエツとか正親さんとか、ある意味瀬戸君もねw。
この顔ぶれでドラマ良くなかったら、ハゲるぞ私w。