家政婦のミタ/#3

脚本:遊川和彦 演出:佐藤東弥
すげー個人的な感想で恐縮だが、私が結婚しなかったのは正解だったと心から思った。いや恵一(長谷川博己)見て「カワイイ」とか思わんけどさ。こいつが私の旦那だったら私絶対許しちゃうだろーな、と思ったもん。「別れるくらいなら死んでやる」ってほんとに死んじゃう女でなかったら、こういう男の嫁にはなれないと思う(^_^;。
つかやっぱ家政婦っていうのは家族じゃないんだから、家族の問題を三田に投げるのは間違ってると思うんだよな。そういう間違いの結果が既にこの人たちの後戻りのきかないドツボなんだから因果応報だけど。ここからでも家族として再生できるなら良いじゃんっていうのもオハナシだなあとは思うけどw。