家族のうた/#1〜2

てかこの主人公の名前が“正義”ってこと自体、ある種の嫌がらせだと思うけどさ(^_^;。
見ていて不快感とか疲労感があるのは事実だけど、ラストまで見れば「まあ良いか」になるのは正義の壊れ方が“子供の我がまま”レベルのもんでしかないからだろうなあ。だって正義が我がまま通すのって、聞いてくれる人相手の時だけだし。
このはなしの正義って子供の立場で子供に共感してるだけで、別に保護者になる気ないんだよね。このまま最後までいかれても困るけどさ、って、このままいくのかw?。
面白いとかよくできてるとかは思わないけど、正義に可愛げがあって貫地谷(ごめん。役名覚えてないw)の鬱屈がそれなりリアルなとこはポイントかなあ。たぶんまだ当分見る。