平清盛/第48話「幻の都」

脚本:藤本有紀 演出:中野亮平

番組は序盤義朝さんが出るか出ないかでリタイアし、後は時々見るだけだったけど録画はとってあるつもりだったのに、気がついたら録画予約が外れてた。たぶんオリンピックの辺り? 後で見るつもりだったのにー。
まあなんで今頃急に見たかというなら、石黒君のことが気になったからです。たぶん今週かなりの見せ場だったんだんだよなー。ちょっと年齢不詳だけど見応えあったよ。
ただまあ「よりにもよって平家ネタかよー」と思うのは、今週オモシロかった平重衡って、響鬼の時に細川さんのやった役だよねー。いや誰目線のはなしかでこんなに変わるかっていう。重衡さんって清盛のやらかしを被ったとされてる人だもんね(^_^;。
でも番組は面白かった。ところどころ突っ込みどころはあるんだけど、これを見て今までの経過を想像したらどんなに面白かったかと思うようなw。まあ実際は面白くなくはないけど突っ込みどころも気になるから見なくなってたんだけど。そりゃ家でテレビ見る時間が3時間あったら見続けたけどね私も(^_^;。
私松ケンって上手いと思うけど別に好きじゃないやと思ってるし、この番組を見なくなったのって、そういう「上手いと思うけど別に好きじゃない」人がキャストに多かったせいかとは思う。森田剛の出番まで持ちませんでしたw。ぶっちゃけ私岡田まーの0型丸出しなしゃべり方が嫌いなんで、それでナレーションされるのがたまんなかったのはある。←すげー偏見のある言い方なのは自覚しているw。
番組は清盛の死までなんだよねえ。今更だけど残りは見よう。