ボクらの時代/綾野剛、小栗旬、蜷川幸雄と+act.2014.9

この糞忙しいのにこんな時だけ更新するやつですみません。いやー。久しぶりにテンション上がったわ。腹抱えて笑いましたw。
つっか。番組始まってすぐにもう仕事の時間だったんで、5分くらいで見るのやめたんだけど。後は録画で、と仕事に入ったところで、注文してあった+act.が届いて、職場で空き時間に読んでいた印象がむっちゃひとまとめなんで一緒に書きます。
時期的にお題はルパン映画なのかなってことで、玉山君辺りの登場を予想してたんだけどまさかの蜷川さんで、なかなか予想外な番組ではあった。
+act.の対談はさ。けっこう綾野君がテンション高く饒舌にしゃべってる印象で、それは過去の対談記事なんかでの彼らの関係性からするとやや意外な感じだったんだけど、ボクらの方はオグリンおにーちゃんが綾野君のテンションを旧知の蜷川さんに解説しながらやってるみたいな印象だったし、+act.は+act.で、やっぱオグリンが綾野君を見守っている感じには見えたかなあ。
昔の記事の印象だと、オグリンと、ってことじゃなくあのコミュニティでは知名度や注目度に劣る分身軽な綾野君が、ひっそりみんなを見守ってる感じだったんだけど、今は事実として一線の注目度や仕事の結果を求められるようになった綾野君を、オグリンが見守っている感じ。
それがやらしい感じに見えないのって、この人たちがちゃんと対等な友達だって見えるからだろうなあ。前に書いたエピソード含め、立場として綾野君よりずっと発言権のあったオグリンがいろんな形で綾野君に手を貸したことは想像がつくし、でもそれって、友達同士がその時期その時期で相手のことを心配するのと同じことだと思うんだよね。そういうことでいったら、昔のがよっぽど綾野君の方が支えてる感あったしw。今だってオグリンが綾野君より背負うものが軽いとか思わないし(その位置に長くいるオグリンが、そういうものとの関わり方を身につけてるってだけだよね)、そういう意味で、綾野君が単独記事でオグリンのために五右衛門をやったって言ってるのはなんか良いねえv。
ちなみに白ゆき姫も見ず、るろうにも結局行きそうにない私ですが、ルパンは映画館で見る気でいます。なんかね。「やりたくなかったんだろうな」って感じが見える感じが見たい理由v。
思うところは色々あるけど、「楽しそうだなあ」って言うのが一番だなあ。私この録画もう6回くらい見てるもん。何度見ても和むw。
オグリン部活動説を唱える私ですが、私オグリンと綾野君と斗真と瑛太がいる演劇部で演出要員やりたかったわー、とこれを見て思った。「quon演出とかいってなんもやんないし」とか言われながらw。私がこんな風にいうのは私にとっての演劇部時代が良い思い出で、一緒にやってたオトコノコたちが今思っても好ましい(人柄は置いといてw)からだけど、ここで名前を挙げたこの人たちの、この必ずしも好ましくはないのかも知れないお芝居への向き合い方を、この先も見ていたいもんだと思いました。時間はなくてもw。