信長協奏曲/第4〜6話

つまらなくはないけどすごく面白くもない。言って見れば少しは面白いんだけど、その面白さが役者の力わざとかその辺の、なんというか「面白くしよう」という意思の面白さな気がして面白がれない感倍増w。ぼんやり見てたら泣けたりするんだけどなあ。←お市ちゃん(水原希子)のバージンロードで泣いたやつw。
時間経過がよく分からないのでサブロー(小栗旬)が今いくつなのかも分からないんだけど、確実に数年はたっちゃってるはずで、その靴下よくまだ履けるな、というのは流して良いことだとは思うけど、なんでサブローくんのアイデンティティはあのままなんだろう。まあ傍若無人の高校生がお城で一番偉いオトノサマになれば、あれも当然かなとは思うけど。
サブローが口にする理想の美しさを実感できる人はむしろ戦国にいて、そういう浅井長政高橋一生)や恒ちゃん(向井理)の願いこそ美しかった。その美しさを見ることは、やっぱり「面白い」、だよなあ。