すべてがFになる/第2話

ああ駄目だ。全然面白いと思えない( ̄ω ̄;。
粗が目についてイライラするとか、特定のキャラにすげー腹が立つとかもない、たぶんドラマとしての出来は普通。でも犀川綾野剛)も萌絵(武井咲)もどんな人間なのか分からない。むしろスタッフがどういう人間だと思わせたいのか分からない。綾野君の犀川が可愛くてもそれが全然萌えにならない。「だからなに?」って感じ。
そもそもの前提として萌絵が武井咲なのがツライというか、この自意識過剰で無駄にポジティブな感じがどうにも苦手なんだよね。だからせめて、犀川が萌絵をどう思っているか、萌絵の危機に血相変えて出て行くのはなんでなのかをちゃんと書いてくれたらなあ。まあそれはこれからか。
番組はもちろん見るけど感想はもう良いかなあ。この番組に関して意味のある発言はたぶんできないです。