逃げるは恥だが役に立つ/〜最終話

脚本:野木亜紀子 演出:金子文紀
めっちゃ久々の更新になりましたが、理由はドラマをなにも見ていなかったからです。前クールのドラマも全部途中までしか見てませんw。
その中このドラマは、兄貴が全部見てたんで見ました。番組の評判は聞いてたし、だってガッキーのドラマだしv。
つっても実際に見たのはほとんどのはなしが終わった10話くらいからなんだよね。感想はチェックしてたから流れは知ってたんだけど、なんでだか原作を平匡(星野源)視点の青年誌掲載作品だと思い込んでて、途中でみくり(新垣結衣)視点のkiss掲載作と知って若干印象が変わったのは確か。
でも私元々周囲からの理解を得にくくて自尊感情の低いタイプなんで、みくりの思考回路自体は分かりやすかったよ。分かった上で「バカだなー」と思ったけどさ。認められたら簡単にうれしくなっちゃうくせに、舞い上がる方向を間違えるタイプは幸せ逃がしやすいよねー。平匡さんが良い人で良かったね(^_^;
でもいろんな人がそれぞれ違うめんどくささを抱えた上で、結局自分が誰といたいかを考えた結果幸せになるはなしは気持ちよかった。なにかをしてあげたいと思うことって損得のはなしじゃないよね。なにもしてくれない人は嫌われても仕方ないけどw。
DVD-BOX買っても良いかなと思う程度には面白かった。ただコウノドリ購入で、TBSの特典は旨味が今イチと思ってるから購入は未定(^_^;