グッカム3とYES!

Goodcome 3 (主婦の友ヒットシリーズ)

Goodcome 3 (主婦の友ヒットシリーズ)

先日楽天で「佐藤健」で検索かけた時に色々フラフラ買い込んでしまった一部。これで終わりじゃございませんよw。<バカ……(-_-;。
グッカムは惜しくない金額のボーダーラインが1500円の私には最悪の本なんですが、置いてる店がないんで読みたいと思ったら買うしかなくってさー。写真好きじゃないし編集者のおバカ感(本人がバカなのか対象読者層をバカだと思ってるのか知らんけど)も強いし、できれば買わずにすませたい本だがヒロたんと山本君も載ってたから良いことにしよう。山本君はフォトジェニックだなあw。
記事は「あー。なかちゃんと仲良いのねv」と笑うしかない内容でありました。それで良いよ(笑。個人的にタケるんはなかちゃんと一緒の仕事だとびみょーに素が出るというか、アイドルオーラが影を潜めて見た目が地味になる印象があるけど、素の毒素が強くなって発言が面白くなるのが楽しいv。
一部で話題になっている良太郎は無責任発言ですが、これは記事の取り出し方が変だってだけだと思うけどなあ。もらった脚本読む時はどういうつもりで言ったかを考えながら読むしかないし、佐藤健としては「なんでこんなこと言えるんだろう。無責任じゃない?」と思うのは当然なんでない? それを「忘れないって確信がなくてもこう言えるのが、良太郎の強さだよね」として演じた結果がわしら見ている方の感想だったんだと思うから、どこもおかしくないというか正しく解釈してるじゃないかと思うんだけど……。
ふたりしかいないせいもあってよくなかちゃんと比較して語られるけど、役との距離感は彼ら似たようなもんだと思うけどなあ。ふたりとも良太郎や侑斗の気持ちになって、というよりは「良太郎や侑斗はどんなやつで、どんな気持ちでしゃべっているんだろう」という視点で演じている。なかちゃんのなりきりはデネブ関連で、侑斗への感情移入は薄いと思うけど。
ちなみに私は佐藤健野上良太郎は、「つきあいづらい」と言いながら、しっかり友達になるタイプだと思うw。そしてなんとなく買ってしまったこちらは、「ういういしいなあ」としか言い様ないんですけどひさびさにプリD時代のビジュアル見たらちょっといろいろ思い出したんでついでにw。
電王の制作発表とか番組始まった頃に、なんか違和感があったというか「この子私が覚えてるのと違うなあ」という印象があったんだけど、その後雑誌記事とかイベント映像やメイキング映像見てたらつながったというか、思えばあの頃って最年少ライダー役者モードだったんだな、とw。
裏ジャケットがこれなんだけど、佐藤健のイメージって自分はこんな感じだったのね。プリDはストーリーも作りもまるで興味持てなかったんで、番組自体が出演者のプロモーション映像とところどころしか見ていないんですが、良太郎もそれを演じはじめた頃のタケるんもこの頃よりは幼い印象があって、それが番組始まってしばらくしたら、もうちょっと細長いというか大人っぽい印象になった(笑。
今年のタケるんが「野上良太郎」として見られるのはしょうがないし本人もそこは分かっていると思うけど、彼が「佐藤健」なのは当たり前のことだろ?、と時々思ってしまう私である。まあ良いんだけど。