気がついたらもう9月は終わりに近づいてて、番組もほとんど終わってしまっています。すみません。録画たまってるんですw。 んで「半分、青い。」なんだが、言い訳に聞こえるだろうがこれはたまったんじゃない。ある種決意を持って見るのをやめた。律（佐藤健…

脚本：北川悦吏子 演出：田中健二、橋爪紳一郎 実は先週分ずっと見てなかった。ためたら見る気がなくなると思ってためないようにしてたし、人の感想は見ていたから展開は分かっていたけど……というか、分かっていたからこそ、漠然と見る気がしなかった。その…

脚本：北川悦吏子 演出：田中健二、土井祥平、橋爪紳一郎 この痛々しい若い子の恋バナを、さしたる不快感もなく見られるのは律（佐藤健）を演じるのが健だからだと思う。主人公のキャラの好き嫌いで盛り上がりの温度差はあっても、健の仕事ならなんというか…

脚本：北川悦吏子 演出：田中健二、土井祥平 ふと気づくと律（佐藤健）は最高（＠バクマン！）だったりするんだが、変人の苦手な私には地獄のような幼少期が過ぎ、鈴愛（永野芽郁）が秋風羽織（豊川悦司）の漫画に出会ってからかなり見やすくなった。ワタク…

初回の妊婦は臼田あさ美だったし、8話の妊婦は谷口美月だった。健もいつ新婚のだんな役とかやっても不思議ないんだよなあ。おとうちゃんはこの前やったけど現実の年で。なんか高校生やってた子たちがこんな年になって、ドラマとは無関係だけどちょっとしみじ…

天皇の料理番 [Blu-ray]出版社/メーカー: アミューズ発売日: 2015/11/27メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (3件) を見るテレビドラマの結末としても時代背景からいっても、「まあこの辺になるだろうな」って辺りの状況をつまんだはなしで、特に意外性も…

10話の篤蔵さん（佐藤健）は三十路に見えなかったけど、11話の篤蔵さんはちゃんと三十路に見えたよ。新太郎の年からいって三十路どころか四十路くらいだと思うけど、とりあえずちゃんと大人の男に見えたから問題無し。 俊子（黒木華）を語り手に、俊子がどれ…

ほんと毎週面白いなあ。この枠って発作的に神番組がくるなあ。 わらしべ長者のように効率よく、出会いのたびにステップアップする篤蔵（佐藤健）だけど、これって一種の貴種流離譚だよね。篤蔵が“天皇の料理番”になることが分かっている以上。 なんか健って“…

篤蔵（佐藤健）という人間はあまり好きになれないんだけど、このドラマの佐藤健はすごく良いです。なんというか「これぞ佐藤健！」というお芝居的なすごさがあると思う。なんでこんなに良いと思うんだろうと考えてて思い当たったんだけど、篤蔵もやっぱり“無…

のくぞう（佐藤健＠ここはあえて）が痛くてどうしようかと思った。到底テレビに集中は耐えられないレベル。この状態でもう1週続いたらわしマジで無理、と篤蔵の覚醒を待つことしばし。 いやー、キタよ！ ほんとこれ。単純でつまらない仕事程、本気でやれば面…

「この嫁はん可愛いなあ。誰だろう」と思いながら見てたらこれが黒木華か。うん良いんじゃないでしょうか。はまり役v。←「シャニダールの花」は持ってるけど見てない＠こんなんばっかw。 ぶっちゃけ石丸Pも佐藤健も大好きな私だが、石丸Pの番組で見るたける…

世界から猫が消えたなら (小学館文庫)作者: 川村元気出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/09/18メディア: 文庫この商品を含むブログ (28件) を見るあえて読む気もなかったのだけど、ふと気づくと職場に売ってたんで買った。あんま文庫とか送り込まれない店…

出たのは知ってたもののほったらかしにしてあったのだが、パチからとんでもない報告を受けてあわてて見た。あーびっくりしたw。 いやるろ剣出るって聞いた時に、もう顔は繋がってるだろうと思ったし（当時書いてたよね確か）、繋がりゃそれなり馬が合いそう…

貝塚（及川光博）の造形の極端さが際立っていた序盤もそれはそれでだったんだけど、退場後のはなしは「ああ火9枠だなあ(^_^;」というか、こんなきっちゃんがウロウロしてる世の中なんでヤだよ。どんな犯罪都市だw。 同僚が殺されかけても動じない神経の太さ…

脚本：小山正太 演出：金井 紘 面白いというほど面白くもないが、腹が立つ程つまらなくもない。ていうか、はなしの温さに気恥ずかしさは感じるけど不快感はそんなない。思うに、健が夏輝（佐藤健）のキャラにはまってて、温くても分かりやすい正義感のはなし…

脚本：小山正太 演出：金井 紘 うう面白い。面白かったよ。「つかこれ火9枠なんじゃん」と遠い目をしたのは数日前。こんなに晴れ晴れとした思いで更新できるなんて思いませんでした。メイちゃんから2年か？ 思えば遠くまできたなー。←どんな感慨だw。 つか健…

この番組に出たのは知っていたけど、この時期だけにメンバーは翔平君辺りかなあと思っていたら、まさかの朝井リョウさん＋社会学者の古市憲寿さんだった。親交があることにも驚いたが、この人たちが同世代だったことにちょっと吃驚したというか。自分の中で…

日経エンタテインメント! 2013年 12月号 [雑誌]出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/11/02メディア: 雑誌この商品を含むブログ (5件) を見るちょろっと見かけた日経エンタの第2特集が戦隊&ライダーの男優ファイルなんですが、多忙の中そこだけダッシュで…

第6話 脚本：森下佳子 演出：山室大輔 第7話 脚本：森下佳子 演出：中前勇児 「ああなんか健に来た役だなあ」と妙にしみじみしちゃう感じにはなってきました。こういう静かな女王様は健だなあ（笑。 というか、安男（内野聖陽）みたいな安い親バカ好きじゃな…

朝ズバでメイキングを捕獲しました。うしろまえ……w。 CM可愛くってテンション上がったよ。んでとんびの感想は途中で沈没しました。今夜頑張りまーす。

脚本：森下佳子 演出：平川雄一朗 少々老けてるとは思うけど、会社員よりは高校生の方が違和感なく見れますw。←視聴モチの中心w。 まあ今週のはなしに関しては、坂本さん（吹越一恵）に文句言いにきたのが林泰文だったことで、「桃子ー。おにいちゃん連れて…

3話／脚本：森下佳子 演出：山室大輔 4話／脚本：森下佳子 演出：平川雄一朗 面白くなってくるというか楽になってきたというか、旭（佐藤健）が大きくなって来たことで安男（内野聖陽）が無理に“父親”の役目を果たそうとするのでなく、気は良いけどどっちか…

脚本：森下佳子 演出：平川雄一朗 いつもこういう感じで“バカ”ではなく“剛胆”を演じることの多い内野さんだけに、安男（内野聖陽）のキャラが「バカだなあ」という感じがないのがドラマとして若干ツライ。安男はどうせ間違えないのだろう、と見えてしまうの…

脚本：森下佳子 演出：平川雄一朗 なんで旭なのかと思ったら小林旭の旭かー。いやこの役名私には複雑なんです。理由は内緒。分かる人だけ笑ってw。 ドラマはそこそこ面白かったが、やっぱ石丸さんの仕事の健はスタートダッシュが遅れ気味になる感じだなあ。…

昔は結構書いてたけど、この人ずっと嫌いだったんだよね。なんでかっていうと、あまりにもなにやっても「綾瀬はるか」だから、それがはまらないドラマな時のゴミドラマ感がすごかったから。 「ホタルノヒカリ」は好きだったから多少評価は上がったけど、その…

綾野剛PVとしては大変正しい番組であった。健のもこんな風に作ってくれたら良かったのにとかちょっと思ったけど、あやつはやっぱ役者として魅力的なやつだからなあ。なんか綾野君は、役者としてというより綾野剛という人間が役者とかいろいろやってるところ…

ロミオ&ジュリエット [DVD]出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント発売日: 2012/09/28メディア: DVD購入: 2人 クリック: 32回この商品を含むブログ (3件) を見るてゆーかロミオ。落ち着けよ……(^_^;。 出会いのシーンから他の言葉は出てこない…

見終わった後の感想としては、「面白かったー」というよりは「なんかすげー」で、でも健（だけじゃないけど）がそういうすげーもんを作ったことは素直にうれしかった。これって母心？ でもそれが本音だからなー。 だって大友さんって人物の気持ちをきっちり…

ささやかにびみょんな気持ちになる瞬間もあったりして、ずっと存在を追いかけてるのも良いことばかりじゃないなあ、などと思うこともありつつ、全体にはかぎ括弧付きの「the 綾野剛」ではなくナチュラルな存在感としての“綾野君”を堪能できるナイスな番組で…

健のロミジュリ情報にあんま盛り上がってないのは、状況的にも自分的にも一刻も早く見たいとは思わない、ソフトのリリース待ちで良いやと思う程度のコンテンツだっつうのがあるんだけど、大きな仕事が来た時のやつのパターンとはいえ、恋する青少年ロミオが…