プラスアクトミニVOL.01

+act. mini Vol.1(プラスアクトミニ) (ワニムックシリーズ 109)

+act. mini Vol.1(プラスアクトミニ) (ワニムックシリーズ 109)

映画「ラブファイト」の記事がある他はルーキーズキャストのグラビアとインタビュー(申し訳程度にスポーツ作品紹介150w)という実質ドラマ「ROOKIES」のムック本。なんで?
母体の+act.自体がかなりインタビュアーで記事に差が出てる本なんで、これもキャストによってはくっだんないこと聞かれていますがメインキャスト全員のインタビューってのはなかなか読む機会ないんで面白かったです。オフショットも楽しそう。惜しむらくは塔子ちゃんや真弓先生の中の人のインタも欲しかったかなあ。
原作を読んでる読んでない、知らなかったや演りたかったは中の人のキャラや興味に関わってくることで、温度差のあるのもまあ当然なんですが、全体に楽しそうな現場だし、なによりも今までに見せてもらったものが、制作やキャストのモチの高さを証明してるからなー。
タケるんは今までがはなしの中心にいる役ばかりだったので、今回のように「役」と同時に「役割」を考えないといけない仕事は戸惑いもあると思うんですが、良い役者さんばかりの現場なんでほんと頑張れとしか(笑。いや頑張りが足りないって言ってるわけじゃなくって、健くらいのキャリアであの中に混じれること自体がほんとなら自慢して良いことだと思うし(健が自慢したら嫌だけどw)、なにも言うことのないファンの立場としては「頑張れ」くらいしか言うことないんで(笑。
紹介文に「自身の人気を不動のものにした『仮面ライダー電王』」とあるけど、ライダー人気が不動のものなら苦労しないよってはなしなんで、うんまあ「頑張れ」だな。絶対良い作品になると思う作品だから、良い仕事しなかったらもったいないよ、っていう、それはほんとに思います。良い作品に出れて良かったね頑張ってね、っていうただそれだけw。