さら電ジジ孫対談2冊。

+act.17

+act. 17 (2008)―visual movie magazine (17) (ワニムックシリーズ 116)

+act. 17 (2008)―visual movie magazine (17) (ワニムックシリーズ 116)

Good★Come Vol.8

WEBパチで情報くれた方ありがとうございまーす。プラスアクトは発売日気にしてないんで、情報いただかなければ気付かないとこでした♪
プラスアクトは撮影現場レポートってことでソロショット1枚ずつとツーショが1枚の写真3枚+対談1Pの4P。この日がオールアップってことは映画の良太郎はこの頭なのね。健ヤマンバみたいだよ。幽汽憑依状態はウィッグじゃなかったのかと思ったよ。<言い過ぎw。
同じアミューズ所属でもあり、ドーリは元々取材で交友関係に言及することも多かったからお互いにネタにしていることは多かったんですが、今回良太郎物語でもあった電王がドーリ主役で完結ということで一緒の掲載が何誌か来てますね。グッカムは本誌のTVガイドの方も電王放送中から健のコラム連載とか入れてくれてたし(ファンの立場でうれしかったかどうかは今は言わんよw)もともと健の記事も多いしドーリも載ってておかしくないアイドルのりの若手イケメン雑誌なんで、ややホーム感の強い内容というかまあ、大きい声では言いませんけど2000円も払って買うんだから、もうちょっと中身のある発言させてくださいよ、と言いたくなる内容でしたね^^。内容に大した差はないんですけど、ややアウェイ感のあるプラスアクトの方が安心して読める、って言うか♪ ちょっと最近TVガイドのWEBページ含めて、グッカムの健記事は読むと半笑いになるんですよねー(o^-^o)。<だから最初から笑っている今日の私w。
まあマジに語ると早生まれ'89年の健と'91年のドーリの年齢差学年で3年ってことで、10代の健からしたら保護者モードは仕方ないでしょうね、って感じではありますが、けっこうこのドSな健と食えないブリッコのドーリ、っていうのは私の好みで楽しいです。正直シラクラ信者の私としてはファンの愚痴を聞くだけでもうっとおしい気分になるさら電関連ではありましたが、お気に入りの役者ふたりが大好きな世界観の中で競演ということで、こういう記事見るとやっぱすごい楽しみになるんよね。
で。私からしたら良太郎を演じる健に心配なんかあるわけがないので興味としては今回どっちかっつーとドーリ寄りなんですが、実際東映特撮の現場って若い子が入るにはすごく良いところだと思うので、プラスアクトの対談とかちょっとうれし泣きしそうでしたよ(笑。公開も楽しみだけど次の仕事も楽しみ。
まあちょいと余談なんですけど私がこのふたりを好きで、このふたりが今まで共演の機会がなかったって言ってんのは単純なはなしで、このふたり柄がかぶってるからふつう一緒には使わない、ってことなのよね。<そして私がこういう柄が好きだってはなしw。
まあグッカムはキャットストリートの勝地君木村君石黒君の対談もあったしメンツ的にはおいしかったです。
あとなんとなく読んだゴーオングリーン碓井君の「学生時代の思い出があるとないでは学生を演じる時も全然違うと思うから、今現役の学校生活が仕事の上でもすごく必要」というインタビュー発言にぐっと来ました。正直こういう若い子のインタビューって、受ける子の仕事意識をちゃんと切り出すのがライターの仕事だと私は思っているんですが、最近の雑誌読んでると、ライターより受ける子の方がずっとプロだと感心させられるですよ。
あ。プラスアクトの方は山田孝之君のインタビューがすごい面白かったです。