TAKERU MAGAZINE/VOLUME TWO


こう。わりとしみじみですね。以前よりスケジュールに余裕あるんだろうなと思うのは以前の写真と比べてお肌のハリが違うのね。クマもないし。今だって連ドラ出てるんだから普通に忙しいんだろうけどさ(^_^;。
今回の自分内イチオシ企画は健とドーリの対談。「『劇場版さらば仮面ライダー電王ファイナル・カウントダウン』対談」と銘打ってありますが、さら電に関してはさわりで触れてるだけで、あとはガチャガチャの中に質問を入れておいて出てきた質問にランダムに答えるという企画。もうめちゃめちゃフリーダム。誰か止めろ、というか事務所の人間が同席しててコレかよ(笑。
「お互いからみづらいと思ってる」ってどこかで言ってたのはドーリだったと思うけどたしかにこらからみづらいわw。いちお対談なんだけど、基本質問に答えるって形なのもあってイ(ンタビュアー)→健、イ→ドーリ、という形が延々続き、時々ドーリ→健とからんだところで土砂崩落、って感じ。わりと性格が似た感じなんで仲良さそうといえば良さそうだけどね(笑。
基本下らないといえばすごい下らないこと言ってるんだけど、この子らってそれなりに大きい仕事もしてきてるんで、発言に幼いところはあってもそんな痛々しいこと言わないんで安心してられるっていうか、私の地雷は踏まないだけ、という説もあるけど。
かなり面白かったのがお互いがお互いの写真を撮るってやつで勝敗競ってるんですが、健が自分の勝ちだって言うのにドーリが自分の撮ったのだってかっこいいって言うのを、健は「それはモデル(=自分w)がカッコイイだけ」って言ってんのが。
でも健。これ君の方がモデルの良さに助けられてると思う。あとドーリの服は原色だからコントラストの強い写真になって儲けてるとかw。
まあ良いんだけどね。ドーリはなんか最近目覚ましく発言がオトナになったと思うよ。ブログは相変わらずだけどw。
今回インタビューは写真持参で子供の頃の思い出。健2才の大泣き写真が怖いくらい今と一緒な顔なんですが(w)、内容自体はまあ今までのインタでも言ってた感じ。
ただいつもの深津さんばなしの流れで深津さんの出演作見てるうちに役者の演技を見るようになったと発言してて、アミューズにスカウトされた時に「深津さんの事務所だ」と思ったことと合わせると、私たちが今日健の仕事を見られるのは深津さんのおかげだとしか(笑。
6月から8月までの現場メモはなかなかすご面白かったですよ。現場2時入り睡眠1時間とか。
あとは神戸コレクションの密着とか掲載もれ写真にコメントとか、事務所主導ならではの過去仕事をフォローする内容。
最後のページのメッセージで「ちっちゃい頃の写真がかわいすぎてすみません。」とかいう相変わらずの発言かましてますが、いやちゃんとおっきくなってからの写真もかわいかったですよv。