侍戦隊シンケンジャー/第5幕「兜折紙」

ああなんかシンケンジャーの靖子にゃんってエンジン全開で心ないわ……。番組で一番キャッチーで私好みのものがオープニングテーマってどうなのよ(-_-;。
他の連中を不安にしないために内心の不安を隠して自分を鍛え、満身創痍でここ一番の勝負に挑むのは良いよ。それを知らずに「さすがでございます!」な流之介も「カッコつけちゃってーv」な茉子もどうかと思うけどなあ。こいつらの中では「壁作ってんじゃねーよ」って反感持つ千明のリアクションが一番まともだと思うし十代男子として見どころがあると思うんですが。ことはどうしてたっけ? 印象ねーや。
攻撃が利かないというから実体じゃないのかと思ったら単に防御力が異常に高いだけかい。だったら「攻撃が利かない!」じゃなくて他の連中にも攻撃力上げさせろよって思うけどなあ。いやパワーアップアイテムのお披露目ばなしだったのは分かるけど、だったら強力な武器さえあれば家臣いらねーじゃん。こいつらなんのためにいるの? 殿に文句たれるため? 一方通行の気持ちをいくら描いてもそれは関係を描くことではないと思うけどなあ。なんか見てたら「丈瑠とじいだけいたら良いんじゃない?」と言いたい気分に……。こんな家臣ばっかじゃ主従萌えもできねーぜ(θωθ)~*