傍聴マニア09／#5
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なんか北君＠向井理が寂しい人になり過ぎてるのが面白さ的には今ひとつなんだけど、まあ今週も面白かったです。でもまあカラー的にありかなあ、と思うだけでひねりはないかなあ。
だってこの事件の被告が勝ちを目指して頑張り続けてきたにも関わらず、その人生を台無しにするような暴挙に出るのが“被害者に負けたくないから”だなんてのは女の人ならすぐ分かるようなことだと思うけど、人の気持ちを手に入れることが勝ち負けの問題だなんて思う人間がアタマオカシイっていうのは自明のことだし、まあ山さん＠六角精児はふつーにちょっと変な人なんで、なんかの拍子にスイッチ入ってオカシイ人に肩入れしても、それはそれだと思うけどさー
被告の人生が父親の教えを守った結果で、その父親が自分が間違っていたと後悔して泣くことで、被告の憑き物が落ちるのは分かるけど、なんでそれで山さんの憑き物まで落ちるんだろうというのがよく分からないというか、山さんのパーソナリティが安い人だなあ、と思う私が間違ってるんでしょうかw。つっかおはなしだと思ってもこういう人好きじゃないんだよね。
つうかさあ。メインの3人が演技しているのは当たり前として、この3人以外の傍聴人って、3人みたいな野次馬だったり事件の関係者だったりで、それなりの興味を持って傍聴に来てるわけでしょう？ 今週みたいに被告の弁護人が被告の態度に頭を抱えている様子をちゃんと演技で見せているとよけい、3人以外がノーリアクションなのってすごい気になるんだよねー。表情が映る位置の人くらい芝居してもらってよー。
被告の恋人のエリート医師で小林且弥が出ていた。出るっていうのだけでも告知しようよw。＜ブログ
