映画ジャッジ◆俳優綾野剛インタビュー

http://www.cinemaonline.jp/interview/ayano/10264.html
http://www.cinemaonline.jp/interview/ayano/10265.html
パチで教えていただきましたー。映画「渋谷」に関するインタビュー。写真も良いです♪
水澤役の役づくりとして綾野君がやったと言っていることの内容は同じなんですが、その印象が変わるのは記事にする人の受け止め方が違うから当然で、この記事はそのどちらにも距離感と客観視する視点のあるところが良かったです。だってそれをやる綾野君の真面目さはともかく、それがほめられることだとも思えないからねー。
まあ私渋谷はDVD待ちで見てないから発言権ないんですが、そんなことしなくても役として演じられるのが役者として正しいと私は思うし、こういう役者が身を削らなきゃならないやり方はどうかと思うけど、そこで身を削るのが平気な(苦にならないわけじゃないと思う。たぶん苦にはなるけど平気なんだよ)彼のような役者がいることは、見る方にも作る方にも幸せなことだと思う。
当たり前だけど役者ってみんな違うから、作品の印象って役者でまったく変わるんだよね。そういう意味で“綾野君の出ているその作品”を見られることは、すごい自分にとって幸運なことだと思ってます私はv。