仮面ライダーダブル／第36話「Rの彼方に／全てを振り切れ」

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脚本：長谷川圭一　演出：田崎竜太
かなり心ない感想として、冴子さん（生井亜実）可哀想だなあ。このままこのポジションは冴子さんの男性遍歴で行くんだろか。まあ残り話数から見てそろそろ打ち止めかしらと思うけどw。
だって悪役のくせして死亡フラグ立てまくりの伊坂先生（檀臣幸）がおかしくってさー。まあそれなりの過去や葛藤があったにしても、伊坂先生の人生に同情する気がちょっとしないのは、その変態性でいろんな人を不幸にしてきたことが語られていて、かつこの人はその生き方になんの疑問もないどころか信念を持ってやってるんだから、生きてる限りいろんな人を不幸にするんだろうと思っちゃうせいですね。その辺りで伊坂先生はともかく、冴子さんはちょっと可哀想かな。
若菜（飛鳥凛）を守ろうとするミックにウケタし、照井（木ノ本嶺浩）がなんか可愛かったのでちょっと面白かった。なんかこの番組、びみょーに照井がモテポジション？　よければ翔太郎にもなにか（笑。