白夜行/#1

脚本:森下佳子 演出:平川雄一
「なんで今頃」っちゅーはなしなんですがなんとなく。でも今見てみたら、これってプロデューサー石丸彰彦なんだよねー。2006年1月といえば、私まだろくにテレビ見なかった頃ですが。ちなみにどんなはなしか見てないし知りません。←感想でネタバレ読んでも忘れる特異体質。
番組に興味持ったのは山田孝之のせいなんだけど、#1はほとんど子役なんだよね。ファーストシーンで山田君演じる亮司が刺されて(というより最早死にかけ←なぜ救急車が来ないw、みたいな世界)それが誰にどういう経緯で、というのが今後の展開なんだろうけど、#1はおはなしのベースになる亮司と雪穂(綾瀬はるか)の過去がどんなもんかってはなしでしたがすげかったですよ。ここで見るのやめて残り想像した方が良いんじゃないかと思うくらい(^_^;w。雪穂の子供時代が福田麻由子なんだけど、女王の教室の時からこの子は覚えていたがマジハンパねーなあ。コメンタリでみんな言ってるけど恐るべき11才。この閉じたお芝居が少女時代の雪穂の状況とかとすごい合ってて、コメンタリで石丸さんか平川さんが言ってるようにお芝居の質が山田君に似ているとこも、それはたまたまだろうけど、子供時代の事件が亮司の人生に落としたダメージの大きさに見えるんだよねー。悪いがこの子が綾瀬はるかになったらダメだよそりゃ。綾瀬はるかが気の毒(θ_θ;。
面白かったが、意外と続き見ている暇はないような気もする。まあ気が向いたらってことでw。