Sー最後の警官ー/第1話

状況的に情報をあさる暇もなく(かろうじて買ったコンビニ版の原作本すら読んでない)、「まあ見られるんだから良いや」くらいの気でいたものの放送日の今日になって、「そういえば脚本家って誰?」と思ったとたんに血の気がサーーーーー。だってさー。モチーフ的に渡×さんとかま●たさんのやりそうなネタじゃない。「またブ●マンまたいなことになったらどうしよう」って思ったよ。
それについては脚本家情報をぐぐって程なく解決したけどさ。和尚さんと知ってどんなにほっとしたか。「私ほんとに綾野君好きだわ」って自分に笑ったw。
てなわけで面白かったです。序盤現行の事件でNPSのメンツや役割をチラ見せし、一號(向井理)の参加の成り行きである過去の事件に遡る見せ方も緊張感あったし、ここ一発の危機回避もその都度カタルシスあった。何度も手ー叩いて見てたもんv。初回の感想としては広報室ほどの感動はないなりにまあ一安心って感じ。←謎の上目線w。
つかメンバーの顔ぶれ見て爆笑するイケパラ番組だったしね。ついこの間やってた広報室といろいろかぶりすぎてるのはどうかと思うけど、私が言及することの多い人で出来上がってる辺り、爆笑つうか二ガワラっつうか。
盛り上がりがイマイチなのは単純に初回伊織(綾野剛)のパーソナリティを理解する程の描写がなかったせいで、この役を綾野君がやる意味が分かんなかったからです。綾野君じゃなくて良いなら他の人がやった方が緊張せずに見られるじゃんw。今後この役を綾野君がやる意味が分かれば盛り上がりますよw。
てっか事件主犯の半グレリーダーが渋谷兼人だったことに若干遠い目に。グレちゃってまあ(^_^;。