Sー最後の警官ー/第2話
そんなこと言ったらはなしが終わっちゃうんだけど、SAT要請レベルの凶悪犯罪が毎週起こるって時点で、若干はなしについていけないものがあるなー
そういう意味で犯人の動機にまるで感情移入できない、DQNのモンスターだから「殺しちゃいけない」という一號(向井理)に共感できず「ああおめでたいやつ」としか思わんし、それにまともにむかついてる蘇我(綾野剛)も「なんか小さいなー」と思っちゃってなあ。ふたりとも良いと思えない時点で正直テンションは下がっている。ネタと演出がかみあってないつーか、これこそ土曜8時のブラマン枠で、成宮がやってたみたいにもっともらしく犯人が我が身の不幸を表現していたら一號の主張も「そうだよね」と思えるし、「こんなやつ殺して良い」という蘇我の歪みが背負った運命の悲惨さゆえに見えて「蘇我さん可哀想
つか香椎(大森南朋)がけっこうな萌えキャラなので、蘇我が綾野君じゃなかったら心置きなく香椎萌えするんだけどなあ。←言いがかりかよw。