黒い太陽

冨田君出演の情報だけがあって、役名も役柄も情報なかったこの番組。第1回のストーリー情報の「キャストにいじめられていたホール係を助ける」を見て「よっしゃこれだ!」とDVD予約した私をほめてほめてw。
ほんとにいじめられキャラがはまるねー、冨田君(笑。<ほめてない。
もっとも番組はかなりむかつく内容で最初から最後までいらいらいら。すいません、主人公とチヅルがふつーにむかつきます。私がホステスだったら「こんな仕事」と思ってる人と一緒に仕事したくないし、客だったら「こんな馬鹿」って顔したホステスや黒服のいる店にお金落としたくありません。
そもそも踏み台にされるとかならともかくあれ買いにいかせるのが嫌がらせになるというのが分からない。呑み屋街の薬局に黒服がそれ買いにきたら、誰だって普通に店の子のだと思うだろう。それが堪え難い屈辱だと思う人の方が問題あるというか仕事なめてない?
もっともあざとさはあっても演出や脚本はそこそこで、時間帯の割には丁寧に作られた番組だと思った。その辺気になったら、主人公に腹立つどころじゃないもんね。脚本のあざとさも、原作が幻冬社で書いてる人ならたぶん原作の反映されたもんなんだろうしw。
しかし永井さんってこういうキャラはまるよなあ。悪いけどこういうタイプ嫌いなんだよねー。
なんだかんだいいつつ冨田君も出てることだし、来週以降も見るつもり。感想とかは書かないと思うけど。