新選組血風録／#7「胡沙笛を吹く武士」
脚本：川上英幸 演出：西谷真一
ゲスト主役鹿内薫を「これ誰だっけー」と見ていたが、塩谷瞬かー。いや良い感じに可哀想だったv。
肉親もなく、誰からも省みられないからこそ強くいられた（というか、鹿内は自分の痛みに無自覚だから怯まなかっただけだと思うけど）鹿内が、まんまと女狐にたぶらかされちゃうのがうーん。可哀相
たぶん新選組って、足場とか後ろ楯のない男の子（あえてオトコノコって言っちゃうがw）たちが未来を夢見るための唯一の場で、だからこそこういうはなしが生まれちゃうんだろうなあ。あとおはなしの見え方として、なんぼもてない田舎侍とはいえ鹿内を押し倒しちゃう小鶴を、こういう少女っぽい柄の女優さん（つーか佐津川愛美じゃんw！）にやらせるNHKはさすが性根が腐ってるぜと思ったw。←分かりにくいけど誉めてるw。
そして来週の予告に綾野君
