JUNON/2008.11

JUNON (ジュノン) 2008年 11月号 [雑誌]

JUNON (ジュノン) 2008年 11月号 [雑誌]

今回全体的にはなんかつまんなかったのは10月期のドラマはあんま私好みのはなしじゃないからかなあ、って印象はあるんだけど(7月期に続いてw)まあブラマン関連の健と春馬君の対談が面白かったんでいっかー、っていう。ドーリも出てたしw。
最近の健は春馬君とかドーリとか年下との対談企画が多いんでなんかおにいさんモードにかっこつけてるんですが(w)、春馬君もドーリも負けてないので楽しいです。アミューズって毒吐きキャラが好きっぽいね。小出君もちょっと黒いしw。
BLOODY MONDAYは公式(http://www.tbs.co.jp/bloody-monday/)ができた時にエントリあげようかと思いつつねがちぶ発言になりそうで自粛しました。プロデューサー談話くらいしかまだないんだけど、BLOODY MONDAYは単行本刊行分の6巻までを読んだんですが、読んだ時原作のPCガナケレバタダノヒトという藤丸が奈緒子の雄介と重なって非常に盛り上がったもので、春馬君を“フェミニン”と言われてしまうとすごい不安になったんですわ。確かに彼はすごく綺麗な子なんですが、「普通の高校生が神の如きPC知識を武器に世界を守ろうとする」はなしの主人公がそういう言葉で印象づけられたらどーゆーはなしになるのかなー、と。健のが身長低いし(笑。<なんの心配だ。
その辺はこの対談で春馬君自身が「原作のお茶目なところを出そうと思ってそうしたら、脚本からそういう面が出るようになった」という発言でかーなーりv。
この世代のキャストで占められたドラマって演じる方に発言権がないし、思ったことを言語化して伝えるスキルもまだそんなにないだろうから脚本や演出に対する期待は普段以上に大きいんですがこのはなしでかなり安心しましたです。まあ春馬君に関しては、パーソナリティの部分はともかく演技的には他のアラハタ周辺(まだアラウンドしてないけどw)の子とは格が違うと思ってるんですけどね。
<この辺好き嫌いの問題じゃない。
健の音弥はポジション的にも春馬君の藤丸次第の役づくりになるだろうから見てみないとなんも言えないからなあ。原作がほんと王子様系のかっこいいだけのキャラなんで、健の「自分に引き寄せる」はむしろ期待値↑。はなし自体はすごく面白いと思ってるんで、ぶっちゃけ腐女子狙いの腐ったドラマにしないでね、というそれが一番不安なもんで、信じてるよTBSv。
あと「自分がこの立場になっても怖いから逃げる」という春馬君に対し「できることはやるけど」な健に軽く笑いました。さすが「根が良太郎」と言われた男!(*゚▽゚ノノ゙☆(笑
後はまだそんな読んでないんですがドーリの記事は読んで軽く笑いました。むしろ見つけた瞬間「あ。」と思った自分に(笑。
ドーリって特別上手いとも思わないしすごい微妙な発言が多いけど基本的にこのキャラの痛さが可愛いなあ、と思っていて、意外と自分の能力は勘違いしてなさそうなとこが気に入ってるんですね。上昇志向自体はありそうだから良い役もらえばその分頑張りそうだしさら電はむしろドーリを楽しみにしてます。だって健の良太郎に不安ないもんw。
後は石黒君とか蒼君くらいしかまだ読んでませんが、蒼君ってなにげにすごい負けず嫌いっぽい気がする。ちょっと一樹っぽい?