希望の花

脚本:藤井香織
人手不足で年中泡吹いてる身としては、これとか僕いたの恵みたいな自己アピールするだけのビジョンも持たずにただ面接受けてる人間はイライラするんですが、相変わらず蒼ちゃんの演じる困ったちゃんは大変魅力的でしたw。
んだってさ。自分のこと好きになってくれた人とする結婚ですら、したら終わりじゃないんだよ? 自分のこと認めてくれてるわけでもない人のところに、ただ行ってどうなるっていうんだよ。
まああれだけの花を集めるためにいくらのお金がかかったのかとか、つっこみどころは多々あれど、単純に、目的もなく生きる青年が新しい生き方に出会うはなしは気持ち良かったです。ほんとにね。ウダウダ言ってる暇があったら今日を真面目に生きてみなさいっつーの。