日記/響鬼化け猫編追記。

期待のお盆休みも今日で終わりで、ほとんどどこにも行かずに終わってしまった。
トドロキ、大暴れだったからなあ……。<天気のはなし
サイトの更新とか部屋の模様替えとか美容院とか、色々予定はあったのだがなにもせんかったよ。ちょっと自己嫌悪。
ついつい引きこもってしまったのは日曜日の響鬼が面白かったのも一因なんだが。つーか、何度見る気だ・自分!
さっき前回分と合わせて見てて思ったんだが、今回2本合わせて明日夢弟子入り計画の伏線だなあ。前回のトドへの「ザンキさんザンキさん」の絡みとか、今週の「うちの戸田山はかわいー」とか、その台詞の前にトドやザンキさんの台詞を受けて、ヒビキさん、ムッとした顔するんだもん。
二人の師弟関係がうらやましいのね・プププ。
前回分はイブと香須実さんのシーンでも、イブキが「ぼく弟なんですかあ」とふくれる芝居を受けて香須実さんが「あ。まずった」って顔をしてから腕に抱きついたりしてるのがいやー、芸が細かいなあ。
響鬼ってそういう演技が細かいから、真面目に見れば見るほど楽しめる。高校演劇部在籍当時に放送していたら、部員全員に見ることを厳命していたであろうタイプの面白さだわ。
演技といえば今回の努の演技って、なんか複雑な気持ちのある相手に素直になりたいけどなれない、でもまっすぐに伝えなきゃ、って思ってる感じで良かったなあ。
「なりたいけどなれない」まではよくあるパターンなんだけど、そこからさらに伝えなきゃと思うところが、さすがリタイアしたとはいえ鍛えてた子だ。
また出て欲しいけど無理だろうなあ。鬼に戻るとしたら師匠が必要だし、今主要キャラが2人増えるのは無理あり過ぎな感じする。

ところで童子と姫のアクションってどこまで生身(本人)なんでしょうか。
充くんはダンスできる人だし、以前の日記にトランポリンのはなしとか書いてたから多少はやってるみたいだけど、今回のアクションは全部やってたと思うのは夢見過ぎのような気もしちゃうくらいにかっこ良かったので。
怪人体になっちゃえば問題ないけど、童子の姿で他人がスタントするには充くんのスタイルは特徴あり過ぎるというか、ぶっちゃけ良過ぎるからなあ。
ザンキさん×化け猫童子と姫のアクションシーン、何度も見ちゃったが全然分からん。
あのシーン、いきなり膝をぶつけるザンキさんに思わず「痛い痛い」と突っ込んじゃったが、改めて見たらあまり立ち位置も変えず無駄のない動きだねー。
対する童子と姫はくるくる細かい動きで、ザンキさん戦い方まで渋いし猫ちゃん戦い方まで可愛いわ。
ザンキさんの構えが中国拳法っぽかったけど、斬鬼さん(変身体)ってどうだっけ。あの頃録画してなかったのが悔やまれる。

あ。そういえばトドが倒せなかった化け猫って、しっぽがいっぱいある化け猫本体で、トドはしっぽ飛ばして増殖を封じたのね。
見直して気付いたよ。馬鹿にしてごめん、トドw。