“35才”の意味

id:sashさんところに上記「3)」の疑問に関する2ちゃん意見の転載がありました。ああ、なるほど。
一応この番組はライダー35周年記念作品ということで「35」という数字が一種キーワード的な扱いをされているので、田所さんが35才だというならワーム設定は最初からあったんでしょう。個人的には擬態そば屋夫婦から生まれた説を支持。
ひよりの設定とかいろいろ、別に思いつきでやってると思ってるわけじゃないんだ。入れる暇がなかったんだろうと思ってるだけで(-_-;。
で、35才とはずれるんだけど、「ライダー計画に加賀美新の名が云々」の件、「戦いの神ガタックに選ばれし加賀美新、戦いの神カブトに選ばれし日下部総司」から考えるに、本来カブトの資格者は日下部聡一の息子(に擬態したワーム?)のはずで、日下部聡一オリジナルがネイティブに全面的に協力することを拒んで粛清されたのに対し、陸は息子の新を差し出した(ザビーの時にあったアブラハムの息子の挿話)、それが「天の道を行った」の意味じゃないかと。加賀美は怒っているけど自らライダーゼクターを開発できない人間にはワームへの対抗手段はないし、渋谷隕石が落ちる運命を知った陸が人間を守る手段としてネイティブと手を結ぶ以外救いの道はないと思っても不思議はないんじゃないかと思うのですよ。それなら「私の魂はネイティブと共にある」という宗教的な言い回しも納得。この言い方、あまりにもネイティブによりそい過ぎてて最初違和感あったんで。
渋谷隕石の時に天道にベルトが渡ったのが間違いだったとして、じゃあ擬態天道がZECTに監禁されていたのはなぜだろう。今後明かされる……よね?