BECK is COMING SOON!

以前からポツポツ買ってたんだけど、最近買ったのが面白かったんで。
いや別に前に買ったのがつまんないとか言ってないけどさ。←ホントにw。
全体さらっとモードではありますが。

BECK IS BORN

BECK IS BORN [DVD]

BECK IS BORN [DVD]

なんか健絡みのDVDってのはさあ。パッケージが凝り過ぎてて保存に困るタイプのが多いんだよね。先行のメイキングDVDは特に、普通のセルDVDの形の方が有り難いのに。
プラスチックの片面DVDホルダーを厚紙で包んで、包装ビニールにタイトルとかキャストクレジットとか印刷した形。いや可愛いよ。オサレだけどさ。ビニールはぐったらデザイン変わっちゃうじゃん。
中身はメイキング風景を織りまぜつつのインタビュー集。竜介(水嶋ヒロ)、コユキ佐藤健)、千葉(桐谷健太)、真帆(忽那汐里)、サク(中村蒼)、平(向井理)の順番。つっかサクと真帆だけボリューム少ないぞヾ(。`Д´。)ノ彡☆ぷんぷん!!
つか見た目のビジュアルだけならかなりの再現度だと思ったBECKメンバーですが、音も含めたステージ風景とかちょっと違和感あるんだけど(だって私BECKの音には相当イメージあったし)、健がやるコユキのステージングがすごいイメージ通りなんでかなりご満悦。あとサクってキャラデザインで良い男キャラじゃないけど性格的には一番良いんで、けっこう男臭くなっちゃってて、かつルックスの良い蒼ちゃんがやると相当にオトコマエです。惚れる!
蒼ちゃんも、演奏シーンもだけど、聞いててリズム取ってるシーンとかがバンドマンっぽい。向井リーは演奏シーンの裸が良いです。なんか見ていて恥ずかしくならない裸だ。あ。お芝居が良いのは前提v。でもリーの平に豹柄のシャツは違うと思うw。
それ以外では、ビジュアル見た限りでは万年ヒラの高校教師みたいな堤監督が、意外とちゃんとしたことを音に指示してるんでちょっと見直したというかw。一応映画は映画として楽しみですが、ここまで来ても熱さは今イチな印象だなあ青春映画なのに。この映画って千葉の高校生設定消えてるんだろか。
あ。それで思い出したけど、ドーリの兵藤(桜田通)は見る限りイマイチです。ドーリは不良より性悪の方が似合うよね(θ_θ;。でもドーリが健とシーンの打ち合わせてやってるとことかはおいしかった。インの日に健のコユキ演技を見た監督が、「いろいろ(できあがりのビジョンが)見えた。後はやっといて」って言ったのはファン冥利に尽きます(笑。

FLIX plus/2010.Vol.2

FLIX plus (フリックス・プラス) 2010年 08月号 [雑誌]

FLIX plus (フリックス・プラス) 2010年 08月号 [雑誌]

写真+インタビューで中身は他誌と変わらないんだけど、メンバー全員のインタビューとテキストを渡邊ひかるという同じ人がやってるせいで、映画に対しての取り組み方の個性がかえって分かりやすかった感じ。変な精神論とか人格論にいかず、俳優という仕事としての役の取り組み方に、妙な幻想持ってないみたいなインタビューで面白かった。BECK取材誌の健はコユキにしては髪長過ぎであまり好きなビジュアルじゃないんだけど、この本のベストスーツが一番可愛かったのもポイント高しw。

月刊少年マガジン/2010年9月

月刊 少年マガジン 2010年 09月号 [雑誌]

月刊 少年マガジン 2010年 09月号 [雑誌]

映画BECKの公開に合わせて、監督堤幸彦と原作ハロルド作石の対談あり。堤監督の「女の子とデートする時は、数分前には現場に行ってロケハンする」っていうのが、ルックスと違和感あり過ぎます。映画監督ってそういうもの(^_^;
BECKのストーリーダイジェストに加えて、「モテキ」の久保ミツロウによるメンバー似顔絵がおいしい。みんなはそうでもないけど、健と桐谷君はすげー似てるぞw!
あ。言っとくけどわざわざ買ったわけではないです。兄貴が買ったんで見せてもらっただけ。羅川真里茂とか載ってたからびっくりしたよw。